上市町議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第2号) 本文
現に数年前、下青出にあった株式会社サンリッツ富山工場の撤退や、稗田にある株式会社ロキテクノさんの滑川市での工場新設など、上市町にとって大変寂しい事案もありました。 将来人口の減少や既存企業の撤退など暗い話題の話をしましたが、上市町に働きにいらっしゃる方々も、町のにぎわい、企業の経営基盤の支援において、町の将来を考えるに非常に重要な方々と感じております。
現に数年前、下青出にあった株式会社サンリッツ富山工場の撤退や、稗田にある株式会社ロキテクノさんの滑川市での工場新設など、上市町にとって大変寂しい事案もありました。 将来人口の減少や既存企業の撤退など暗い話題の話をしましたが、上市町に働きにいらっしゃる方々も、町のにぎわい、企業の経営基盤の支援において、町の将来を考えるに非常に重要な方々と感じております。
これまで町では、幅広い町民の雇用につながることから、主に製造業を中心とした企業誘致に積極的に取り組んできたところであり、近年では、株式会社サンリッツや株式会社ウーケ、株式会社日本かきセンターをはじめとして、多くの企業に町に進出していただいております。
ほかにも、株式会社サンリッツの進出、青野自然公園パークゴルフ場の完成などがありました。 そうした米澤町長の政治手腕を多くの町民が認めるようになり、しかも、町、県、国と大きなパイプができ、3期目、4期目の選挙は無競争で当選。まさに町民から信任された町長として今日まで町政施行に当たってこられました。 3期目にも多くの出来事がありました。
株式会社サンリッツやシロウマサイエンス、そしてまた株式会社ウーケなどへの助成がこの条例の適用だったと記憶をしております。 そこでお伺いいたしますが、今回、病院等の新設、移設、増設等への助成をするために、入善町地域医療体制整備事業条例として新しく制定する目的やその意図は何なのでありましょうか。これまでどおり入善町商工業振興条例の適用では不備なのでしょうか。
その制度のもと、平成18年には株式会社サンリッツが、平成21年には株式会社ウーケが新規に立地し、操業を開始しておられます。 また、既存企業の増設に対しても、アイシン新和株式会社、アイシンメタルテック株式会社、シロウマサイエンス株式会社、有限会社新徳興業へ支援を行ってまいりました。
町長はじめ町当局におかれましては、日々、積極的に企業誘致活動をされ、その結果として、株式会社サンリッツや株式会社ウーケなどの新規企業立地の成功を見ることができました。当局の取り組みを高く評価するものであります。 先ほども述べましたけれども、町は概ね健全な財政状況でありますが、それに甘んじていては将来の道を開くことはできないと考えます。
特に、ここ数年は、町を挙げて取り組んできたスマートインターチェンジが本格開通したこと、あるいは株式会社サンリッツの開業や株式会社ウーケの誘致など、企業誘致にも大きな成果があったこと。
にもかかわらず、町は株式会社サンリッツに用地を無償で譲るなど手厚い支援をしてきました。さらにその上、今年度から、県と町で3年間にわたり約15億8,700万円余りの助成をすることになっています。これでは国が格差をつくり、町がこの格差を広げようとしていることになります。こうしたことがすべて住民の負担となっていることを考えたことがありますか。町長の認識を聞かせてください。
その1つが、株式会社サンリッツに対する財政支援であります。 明許繰越でサンリッツの工場用地造成工事と住宅解体工事に3,204万1,800円支出しております。問題は、サンリッツが使用するための3本目の井戸を掘る工事費1,459万5,000円、水質調査委託料18万3,750円を財産管理費から支出していることであります。
その後、株式会社サンリッツの誘致、スマートICの開通、うるおい館の着工など町は大きく発展、変化してきております。 平成16年5月、県では、入善都市計画整備、開発及び保全の方針の策定、さらに町の新総合計画についても、ローリングや、平成17年6月の入善町土地利用構想の策定などが進められています。
│素材 シルク・木・網・アクリル│ │2-1-8 │ │ │ │ (30,000円相当額) │ │ │ │ ├─────┼───────────────┼───────┼───────┼────────────┤ │ │シャープ製 │ │東京都 │株式会社
私は、株式会社サンリッツが入善町に進出してきたことは、町の経済や雇用の改善に期待できるものであり、大いに歓迎するものであります。しかし、町がサンリッツに対し約6億2,000万円の土地を無償で提供しているにもかかわらず、町と県は今後3年間で同社に対し、「用地等取得」の名目で10億円を払うことを明らかにしました。そのうち5億円が町の負担です。その初年度分が新年度予算に計上されています。
昨年秋から株式会社サンリッツが本格操業を開始いたしました。サンリッツが入善町に進出してきたことは、町の経済や雇用の改善に期待できるものであり、大いに歓迎するものであります。同社の発展を町民とともに願うものであります。しかし、町がサンリッツに対し土地を無償提供したことと、今後さらに実施される同社への助成金の提供には大きな矛盾を感じずにはおられません。
企業誘致については昨年、株式会社サンリッツが操業を開始し、雇用面でも大きな成果を得たところであり、県の助成制度とあわせて、町からも企業立地や雇用創出、固定資産税への助成を3年間行う予定であります。工場の増設をしたアイシンメタルテック株式会社へも町の企業立地助成を行ってまいります。 また、企業誘致の推進を図るため、今後も県と連携しながら積極的な企業訪問を行うものであります。
こうした中で、株式会社サンリッツの入善町への進出は、雇用の改善や地域経済の活性化のためにも大いに歓迎するものであります。192人の従業員のうち、51人が入善町民だそうであります。しかし、サンリッツの工場用地のために、町が地権者から購入した6億円余りの土地をただでサンリッツに譲ったことは認めるわけにはいきません。
また、株式会社サンリッツの研究部門を含めた進出は、入善町の若者の定住化や雇用の拡大に大きく道を開くものでありました。この間、議員各位をはじめ町民の皆様に大変な御協力を賜り、無事、決算の終結をみることができましたことに対しまして、深く感謝を申し上げるところであります。 それでは、議案第59号 平成17年度入善町一般会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
先日、石井富山県知事にも御出席をいただき、株式会社サンリッツ入善工場の竣工式がございました。サンリッツの立地は企業活動の拠点として、生産だけでなく研究部門も設けるなど、当初計画を上回る投資額、従業員数となったものであります。 この立地は、町の活性化に大きく寄与するものであり、スムーズな本格操業と今後の発展を祈念するとともに、入善工場のさらなる事業拡大に期待するものであります。
当該土地につきましては、昨年2月に入善町への進出を決められた株式会社サンリッツに対し、工場用地として提供するため、地権者の協力のもと購入した土地であります。 昨年9月から造成工事を実施しておりましたが、ようやく整備も終わる見込みとなり、株式会社サンリッツと売買契約の仮契約をこのたび締結いたしました。
5月の連休明けには、待望の株式会社サンリッツの竣工式が行われます。関係各位の御協力に対し深く感謝を申し上げるものであります。いよいよ操業体制に入るわけでありますが、同時に雇用の増大、人口増、地域経済への波及効果などが現実のものとなってまいります。早い段階での追加投資も検討されており、その実現とともに、今後の一層の発展を願うものであります。
その結果、企業誘致として、本年には、津根ワグナーカーバイト、株式会社サンリッツの誘致に成功し、株式会社サンリッツにおいては、来春の操業に向けて順調に工事が進んでおります。下上野地内におきます建設中のサンリッツの工場は、だれもが驚くほどの大きさであり、雇用創出、人ロ増、地域活性化の大きな起爆剤となることをだれもが期待するところであります。